岩波ホールの上映時間が決まりました。
『草原の河』公開に合わせて大阪第七藝術劇場にてチベット映画傑作選が決定しました。
『陽に灼けた道』
監督:ソンタルジャ
©Sonthar Gyal
星泉(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)×
武井みゆき(ムヴィオラ)
『チベット牧畜民の一日』
撮影:カシャムジャ
©"A Day in the Life of Tibetan Pastoralists" Production Team
星泉(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)×
武井みゆき(ムヴィオラ)
『英雄の谷』
撮影:カシャムジャ
©Khashem Gyal
『草原』
監督:ペマ・ツェテン
©Pema Tseden
『ティメー・クンデンを探して』
監督:ペマ・ツェテン 撮影:ソンタルジャ
©Pema Tseden
『静かなるマニ石』
監督:ペマ・ツェテン
©Pema Tseden
『ティメー・クンデンを探して』
監督:ペマ・ツェテン 撮影:ソンタルジャ
©Pema Tseden
『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』
監督:チャン・ヤン
開場
『ティメー・クンデンを探して』
監督:ペマ・ツェテン、撮影:ソンタルジャ
©Pema Tseden
『オールド・ドッグ』
監督:ペマ・ツェテン、撮影:ソンタルジャ
©Pema Tseden
「チベット映画人のリーダー:
ペマ・ツェテンとソンタルジャ」
市山尚三(映画プロデューサー/東京フィルメックス・プログラムディレクター)
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星泉(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
司会:武井みゆき(映画配給会社ムヴィオラ代表)
開場
『チベット牧畜民の一日』
撮影:カシャムジャ
©"A Day in the Life of Tibetan Pastoralists" Production Team
『陽に灼けた道』
監督:ソンタルジャ
©Sonthar Gyal
三浦順子(翻訳家)
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星泉(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
東京外国語大学において大使館・映画配給会社などの関係機関の支援・協力により、世界の諸言語による映画・演劇および講演会等などを実施するプロジェクト
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/cinema/
美しく、愛しく、一緒に泣いちゃうくらい、伝わって来る!
6歳の娘ヤンチェンの、演技とはとても思えない、本物の仕草や眼差しに、
心を掴まれ、魅了されました。言葉を抑えた寡黙さがこんなにもたくさんの事を
伝える力を持っている!映画の深い喜びを感じます。
加藤登紀子(歌手)
東京国際で、チベットの「河」という映画を観たけど、今年イチかもなー…。まだ中国でも上映されてないし、上映できるのか。チベット放牧生活の穏やかに流れる時間の中で、主人公の幼女が、生き物を育てたり、動物の死を見たり、弟ができるのが疎ましかったり、親のものを隠したり…思い出し泣き。
コムアイ(水曜日のカンパネラ)(アーティスト)Twitterより
チベット、どこまでも続く乾いた大地で懸命に生きる小さな少女を見ていると、生きていく上で必要なものはそんなに多くはなくて 愛する家族と、温かな寝床、食いつなぐための食料があれば人は皆、幸せなのではないかと思えた。今在ることに感謝する映画。
Boojil(イラストレーター)