COMMENT
※敬称略・順不同
サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。
彼にしか見えない光-希望-信頼を忠実に確実に掴んでいったリル・バック。
彼を見ていると自然と笑顔になり、涙が溢れていきました。
仲宗根梨乃
ダンスエンターテイナー
魂の叫びをエネルギーの源として彼の細胞が躍りだす。
強靭で滑らかなトウ(爪先)は永遠に立ちつづけ、
見たこともない美しいダンスがそこにあった!
首藤康之
舞踊家
トゥシューズで表現する白鳥とまったく違う白鳥。
メロディに彼の特別なリズムが融合し、動きが滞ることがない。
「瀕死の白鳥」に”新しい感覚”をいただいた。
酒井はな
ダンサー
つま先立ちでバランスを崩しそうだけど保っている。
物だったら倒れているところを、生きているからこそ戻ってこれる。
生命の強さや凄くセクシーさを感じるダンスだ。
島地保武
ダンサー
魂のダンスが満載の映画です!
リル・バックの人間離れした動きや発想力は観る人々を圧倒させます。
いつまでも更新し続け、進化し続けるストリートダンス。
まさにリル・バックの人生そのものです。ぜひご覧ください!
akane
振付師
サムシング・スペシャル!
スパイク・ジョーンズ
映画監督
すでに驚異のダンサーだが、
まだ進化を続けている。
バンジャマン・ミルピエ
振付家
僕は「ダンス」に興味があります。
でも「ダンス」って一体何なのでしょう。「踊る」って一体どういうことなのでしょう。
それはいまだに良く分かりません。
この映画を観るまで、リル・バックさんのことはよく知りませんでした。
でも、映画『リル・バック』を見始めると、彼の一挙手一投足から目が離せなくなりました。
「踊り続ける」彼の引力は凄まじいものでした。
そしてなんだか少し僕も道端で踊りたくなりました。
(月並みな言い方になりますが)この映画には「ダンス」のもつ不思議な魔力が詰まっていました。
前田圭蔵
舞台プロデューサー
とてつもないダンサーだ!
Joan Acocella
The New Yorker
マジカルなクオリティ!
Jennie Kermode
Eye for Film
そのダンスは、人の人生を変えるだけでなく、救いさえする。
Sezín Koehler
Black Girl Nerds